日本ステップで働く仲間を紹介します
準備中
朝は早いが、帰りも早い!
現場到着足場職人の朝はとても早いです。基本的には朝8時半からの作業開始が多いため、現場までの距離をふまえて早朝5~6時には起床します。 |
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作業スタート作業は間配りから。足場を掛けやすいようにかけたい部分に材料を準備する、とても重要な工程です。トラックには、3tから4tの部材が積まれているので、大変な作業です。10時には休憩をとります。体力を消耗するので2時間に1度は休憩をとり、体調管理にも気をつけます。 |
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組み立ていよいよ組み立て開始。組み立て始めると、トントン拍子で組み上がっていきますが、高所での危険な作業を伴うので、集中して作業を行います。 |
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お昼休憩お昼休憩です。気候がいい時は現場で弁当を食べたりなど。夏の熱い日や冬の寒い日にはトラックの中で休憩することが多いです。休憩中は図面を眺めて次の作業工程を確認したり、仕事の話からプライベートな話まで、いろんな話をします。 |
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作業再開組み立て作業はいよいよラストスパートです。最上段まで組み上がれば、最後に総点検をし、ネットを張って完成です。整理、整頓、清掃を行い、現場を出ます。 |
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帰社・翌日準備現場が終わればその日の作業は終了、会社の資材置き場に戻ります。場合によっては帰社時間は12時頃ということもあります。翌日の現場について営業担当者と明日の予定を確認したら、現場に必要な資材を用意していきます。 |
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業務終了翌日の資材準備が完了して1日の業務終了です。早く終わる時は、15時には会社を出れる日もあります。 |
入社から親方になるまで。
平均的には3年以上の経験を経て、親方デビュー
入社1〜3ヶ月:見習い期間まずは社会人としての心構え、組織のルールを覚えます。そして、安全に対する知識を学びながら、足場資材の名称を覚えたり、親方の指示で現場を手伝いながら、少しずつ現場に慣れてください。見習い期間は、荷物運びや単純作業を要求され、想像していたイメージとの違いに少しがっかりしてしまうかもしれません。 |
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入社4〜12ヶ月:子方(新人時代)いよいよ子方として、親方について現場へ行き、実際に足場の組み方を学びます。どんな時にどんな足場を組めばいいのか、次の作業は何をすればよいのか、安全な作業のために注意しなければならないことは何か、ひとつひとつ親方から鳶の技術を学びます。 入社2〜3年目:ビギナー(親方見習い)昇格試験に合格すればビギナーになります。ビギナーとは親方の一歩手前、一人前になれたと言う事。 |
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入社3〜4年目:親方デビュー平均的に3年目くらいで親方として現場を受け持ちます。親方になると、新人時代と勤務時間が同じでも収入がグンと上がります。 |
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募集職種 | 足場組立現場スタッフ |
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対象の方 | やる気のある方 普通自動車免許、中型あれば、なお可。(※建設業経験者 優遇) (※建設業経験者 優遇) |
業務内容 | 建設用仮設足場の組立、解体作業のお仕事です。 |
雇用形態 | [1]正社員 [2]請負契約 |
給与 | [1] 月給18万円~ ※経験、能力に応じて昇給あり [2] 日給12,000円~ ※経験、能力に応じて昇給あり |
勤務地 |
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足場職人以外の道もある!
親方として独立する以外にも、その他の職種にキャリアチェンジする道もあります。例えば営業職。足場が組める営業はお客様からの信頼が高まりますので、「コミュニケーションには自信がある」という方に向いている仕事です。他にも、身につけた高い技術を後輩に伝え、指導する教育係も用意されています。あなたの個性に応じた道が、日本ステップにはあります。